今回は「腰のヘルニアで発症しやすい年齢」についてお伝えしました。
ご興味のある方は最後までお読みくださいませ。
腰ヘルニアになりやすい年齢
腰ヘルニアは20代~50代に発症しやすいと言われています。
男性の発症頻度は女性より約2~3倍と高くなっています。
腰ヘルニアになる要因
腰ヘルニアになる要因は様々で、次のようなものがあります。
・若年層では、ヘルニアの痛みに関する遺伝要因(感受性遺伝子)の影響が強いといくつか報告されています。
・重量物の持ち運びや中腰の姿勢、長時間のデスクワークが多い座り仕事など、腰に負担のかかる仕事は椎間板の消耗を早め、ヘルニアの発症頻度が高くなると考えられています。
・加齢により、椎間板が、傷つきやすくなり、一度傷つくと自力で修復できないと言われています。
腰ヘルニアになりやすい部分
腰の骨は第1~第5まで5つの骨がありますが腰ヘルニアを起こしやすい大部分は、第4腰椎と第5腰椎の間、また第5腰椎と仙骨の間の2か所で起こります。
そこで、まずは腰ヘルニアの適切な治療のためには症状を引き起こしている部位を特定することが重要です。
病院でレントゲンやMRIなどの画像検査に加え、医師の診断が必要です。
しかし、画像検査で椎間板(髄核)が、神経を圧迫しているからといっても、必ず痛みや、しびれなどの症状が現れないことも多く存在します。
まとめ
長引いてる腰の痛みは、先ずは病院での検査が必要です。
腰痛でお悩みの方は、今回の内容を是非、ご参考になさってください。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
追伸
【最後にここまで読んでいただいたあなたにプレゼント!】
自宅でもできる腰痛に効くストレッチ動画「たったこれだけ!腰痛を解きほぐすシンプルストレッチ」をプレゼント。 簡単にできる方法をご紹介しているので、しびれや痛みにお悩みの方はぜひお試しください。 ご希望の方は下のボタンをクリックしてLINEで「腰痛」とメッセージを送ってください。