今回は「腰痛の原因になるお尻の筋肉」についてお伝えしました。
腰痛でお悩みの方は、ご参考になさってください。
腰痛の原因は、様々
腰痛も様々な原因が潜んでいますが、お尻の筋肉が硬くなり体の動作を腰周辺で庇い腰痛を引き起こすこともあります。
腰痛とお尻の筋肉
腰は殿筋(お尻の筋肉)と関係しています。
中でも大殿筋と中殿筋という筋肉です。
特に大殿筋は骨盤と股関節につなっがてる筋肉で、この筋肉が硬くなると骨盤が歪み、そうなると、腰の筋肉に負担がかかるようになり腰を痛めてしまう流れになってしまうのです。
腰痛でお悩みの方は1度、お尻の筋肉をチェックしてみて下さい。
大半の方はお尻の筋肉は硬くなっていると思います。
腰痛予防には？
日々の生活の中で、立っている時間、座っている時間が長いと、お尻の筋肉は凝ってきます。
放置していると腰痛につながってしまう恐れもあります。
お尻の凝りは腰痛と大いに関係がありますから、ストレッチで今ある腰痛を楽に、また未然に腰痛を予防してください。
〈ストレッチの方法〉
①まず足が地面にしっかり着くように椅子に座って軽く背筋を伸ばします。
次に片足を膝の上に乗せて「4の字」になるように組み、上に乗せた足首は直角にし、手は、足首と膝に添える。
②そのまま身体を、ゆっくり前に倒しお尻の筋肉伸びているのか確認します。
③お尻の筋肉の伸びが確認できたところでキープし、自然呼吸を5回して下さい。
※注意点として
腰や股関節、膝に痛みや違和感を感じたら行わないでください。
無理に伸ばさず、「気持ちいいと感じる」ところでストップしてください。
お試しください。
まとめ
今回は「腰痛とお尻の筋肉との関係性」についてお伝えしました。
今回の内容があなたのお役に立てれば嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
追伸
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