皆さんは「くしゃみが腰椎椎間板ヘルニア」を引き起こしてしまう事をご存知でしょうか?
今回は、くしゃみで腰椎椎間板ヘルニアを引き起こさない方法をお伝えさせていただきます。
何故、くしゃみで腰ヘルニアを引き起こすのか?
皆さんは普通、くしゃみをする時に背中を丸めると思います。
腰痛の人は普段から前傾の姿勢(丸める)が多いと思います。
この丸めるという動きが更にくしゃみの時に腰に負担をかけ、椎間板が飛び出してしまい腰椎椎間板ヘルニアを引き起こす事が多いと言われています。
くしゃみは、ゴルフで全力でスイングをするのと同じぐらい腰に負担を与えるそうです。
くしゃみで腰ヘルニアを防ぐ方法
腰に負担をかけない為には、くしゃみの時に腰を丸めないことです。
では、どうすればよいのでしょうか?
それは、立っていても座っていても寝ていても、くしゃみをする瞬間に腰を軽く”反って”下さい。
これだけで腰に与える衝撃が減り予防になりますよ。
まとめ
ただのくしゃみが、腰に負担を与え腰椎椎間板ヘルニアを引き起こす要因になり得ると言われています。一度、腰痛の方でくしゃみが出そうになりましたら瞬間的に腰を軽く反って試してみて下さい。
現在、腰痛ヘルニアで仕事や家事が辛いとお悩みの方へ。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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