腰痛で整形外科でのレントゲン検査を受けられた方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
では実際にレントゲン検査では何を検査してどこまで腰痛に対して原因がわかるのか?
今回はレントゲン検査でわかること?についてお伝えさせていただきます。
レントゲン検査でわかること?
まずレントゲン検査とは、X線を照射して「骨」の写真をとる検査です。
たとえば骨折や背骨に関しては変形、ズレの有無などを確認することができます。
腰痛では結論、すべての検査は不可能!?
腰痛で医療機関を受診した場合、まずはレントゲンを撮りましょうという整形外科も多いと思います。
しかし、レントゲン検査の写真では腰の椎間板などの組織が明確に写らないことから、”腰椎椎間板ヘルニア”などの診断には、他の検査を合わせて行う必要があります。
では、腰痛の原因は?
腰痛でお困りで約8割程の方はレントゲン検査を受けても原因がよく分からないという事がわかっています。
実際にレントゲン検査で腰痛の原因が分かる人は1~2割程度という事になりますが、、
それでは腰痛の原因はどこにあるのか?意外と身近に潜んでいる事も!
日頃の体の使い方が悪いのか?姿勢の悪さ?なのか!運動不足?とか。
案外、日常に腰痛に原因が潜んでいますよ。
まとめ
腰痛ヘルニアなどの画像検査では原因はハッキリわからない事が多いと言う現状です。
しかし、画像検査で原因がわからなくても実際に腰痛があれば必ず原因はあるはずです。
腰痛の原因を見つけて腰痛が楽になる事を願っています。
今回の内容があなたのお役に立てれば幸いです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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