坐骨神経痛で寝ている時に腰が痛くて目が覚めてしまい辛いとお悩みの方へ。
今回は「坐骨神経痛で寝方によって腰が楽になる方法」についてお伝えしまししました。
坐骨神経痛が痛くなる寝方
仰向け・うつ伏せ
仰向けで腰が痛くなるのは、反り腰の方や、腰部脊柱管狭窄症(坐骨神経痛)を患っている方です。
反り腰の方は仰向けの寝られると、腰と布団の間にすき間ができ、腰に支えの無い状態で腰に負担が生じ腰痛が出てきます。
腰部脊柱坐骨神経痛(坐骨神経痛)の場合は、腰を反った状態になり神経の通る脊柱管が狭くなるのですが、さらに仰向けの寝方で腰が反ると脊柱管が狭まって神経が引っ張られ、腰の痛みやしびれが出ます。
うつ伏せ寝は仰向け寝よりもさらに腰が反ってしまい痛みやしびれが強くなる場合がありますから良くありません。
坐骨神経痛で楽な寝方とは?
坐骨神経痛でおすすめな寝方は、横向きで体を丸める寝方るです。
体を丸める寝方は腰が反りにくく、引っ張られいた神経が緩まり痛みの強さを軽減させる効果があります。
まず、横向きで寝で両膝を曲げ、曲げた両膝の間に抱き枕やクッション、バスタオルなどを挟むことで更に腰が楽なります。
まとめ
今回は「坐骨神経痛に対して楽な寝方」についてお伝えしましました。
寝方の工夫で坐骨神経痛も楽になります。
今回の内容を是非、ご参考になさっていただければと思います。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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