PMSとは、生理前になると、腰が痛くなったり、下腹部が張ったり、イライラしたりなどの症状が現れてきます。
今回は、「”PMS腰痛”」で、深刻なお悩みの方へ。
対策法をお伝えさせて頂きました。
PMS腰痛が楽にならない理由
ホルモンのバランスの変化が腰痛に関係していると言われていますが、、、
生理前になると様々な身体の変化(PMS)として現れるのが「腰痛」です。
これは、ホルモンバランスの変化で靭帯が柔らかくなり、腰を支える関節がゆるみやすくなるのが原因と考えられます。
PMS腰痛が楽にならない本当の原因?
が、、、
しかし、筋肉量と同じように、関節のゆるさと腰痛もイコールと考えにくいのです。
結局、ホルモンバランスと腰痛の因果関係もハッキリ言えないところなんです。
考えられる「PMS腰痛」の原因として、生理前や生理中に起こる下腹部の痛みに伴い、前かがみの姿勢になりがちだということです。
つまり、PMS腰痛や生理中の腰痛も、「”姿勢の悪さが原因”」だと考えられます。
まとめ
今回は、「PMS腰痛の解決法」についてお伝えいたしました。
原因として姿勢が悪くなり腰痛につながってしまうので、まずは、体の基本となる骨格の修正をおすすめします。
その後はセルフストレッチでの予防で十分です。
「PMS腰痛」でお悩みの方は、今回の内容をお役立て下さればと思います。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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