普段、気にしていなくても、天気の悪い日に腰が痛くなったり肩こり、頭痛など痛みが出ることってありませんか?
今回は「天気が悪いと腰が痛くなる原因と対策」についてお伝えしました。
天気が悪いと痛みが、、、
天気の悪い日に「腰が痛い」「頭痛がする」などの症状は、「天気痛」かもしれません。
最近では、テレビの天気予報でも紹介されています。
天気痛は6割の日本人がなると、データーがあると言われています。
天気が悪いと痛くなる原因
天気痛で腰が痛くなる原因の1つに自律神経の乱れに伴うことがあります。
天気が悪い日に気圧が下がると耳の奥の内耳という器官が乱れ交感神経が優位に働き自律神経のバランスが崩れます。
すると血管の収縮が起こり血液の循環が悪くなり筋肉が緊張し痛み物質が出て腰痛が生じてきてしまうのです。
予防方法
予防法としては、自律神経を整える事が大切になります。
自律神経を整えるためには日頃の規則正しい生活が大切です。
具体的には、、、
①就寝と起床の時間は一定にして、睡眠をしっかりとる
②朝の目覚めで太陽の光を浴びる
③入浴はぬるめの湯につかる
④ウオーキングなど運動をする
⑤リラックスする時間を作る
このように、決まった時間に寝て、決まった時間に起床する。
ストレスを溜めない、リラックスできる時間を作るようするなど、、、
以上が、自律神経を整える方法になります。
まとめ
気圧の変化により腰痛に悩まれている方もおられます。
1番は無理をせずリラックスタイムを作ってください。
それでも楽にならずお辛い時は是非とも医療機関を受診してくださいね。
腰痛は辛いです。
腰痛のない日々の生活を目指して今回の内容をご参考にしていただければ嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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