患者様の声(慢性腰痛)

腰に負担をかける悪い動き姿勢!

腰痛を繰り返す方は「動作時のクセ」が原因かもしれません。

今回は「国民病ともいわれている腰痛の予防」についてお伝えしました。

日常的にやっていませんか?

普段の生活の中で、このような事はやられていないでしょうか?

1、立ったまま靴下を履く

2、膝を曲げずに足元の荷物を持つ

3、くしゃみは全身を使って行っている

4、朝、膝を伸ばしたまま顔を洗っている

などなどです。

対策

1、座って靴下を履く方が腰の負担は少ない

2、荷物を持つときは、しゃがんだ姿勢から足を使って持つ

3、くしゃみが出そうになったら膝や壁に手を置き行う

4、必ず膝を曲げて顔を洗うと腰の負担が減る

腰に負担がかかったまま日常生活を続ければ知らず知らずのうちに腰に負担がかかり、いきなり腰に激痛が走ったりと腰痛につながります。

普段から体の使い方を意識すれば腰痛は楽になっていくし、腰へのダメージも防げて腰痛の予防につながります。

意識改革を目指してください。

予防法

特に急性期の腰痛(ぎっくり腰)の場合は、コルセットを使用するのもひとつの方法です。

痛みが楽になればコルセットの着用はやめて、自分の筋肉で動いてください。

コルセットの使用継続することでご自身の筋力が落ち、腰痛が治まるどころか症状が悪化することがあるからです。

まとめ

山田竜矢

日頃の生活の中で、何気ない動作が腰痛増強につながってしまいます

日頃から腰痛対策を積極的に取り入れられ、腰痛の発生や悪化の防止につなげてください。

現在、腰痛でお悩みの方は、今回の内容を是非、ご参考にして頂ければ嬉しいです。

本日も最後までお読みいただき有難うございました。

追伸

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