病院で腰痛の検査をしても異常が無い、、、
でも、腰の痛みが一向に楽にならない、、、
など、、、
こんな方は、ひょっとして心が病んでいるかもしれません
今回は「腰痛と心の関係」についてお伝えしました。
腰痛と心
腰の痛みで原因がわからない腰痛を「非特異的腰痛」といわれています。
その中には、「体の使い方や姿勢の悪さ」などの腰痛と、精神的な腰痛によるものがあると考えられます。
精神的な腰痛とは、病院でレントゲンやMRI検査などで異常がみられない脳疲労からのストレスで腰痛を引き起こすことです。
ストレスが腰痛を引き起こす？
ストレスは職場や家庭の問題、また人間関係などで疲労がたまり血流障害を起こし、
精神的ストレスが脳疲労を誘引しまた不眠症や頭痛、疲労感、動悸などが症状として現れ、挙句、腰痛引き起こすという悪循環に移行してしまうことになりうるリスクが高まってしまうわけです。
そのため、いかに精神的ストレスの対策が重要になります。
腰痛に対しての恐怖心
さらに、お辛い腰痛で、「この腰痛が悪化したらどうしよう」「この腰痛が治らなかったらどうしよう」と恐怖心を持ち始めると、「腰痛が思うように治らない」というサイクルに陥ってしまうというメンタルが最悪な状態になってしまうことになります。
このように陥ると、痛み止めの服用は欠かすことができなく、コルセットも外せなく、恐怖で眠れなくなれば睡眠導入剤の力も必要になってしまいます。
対策として
本来であれば、腰痛があっても心配しすぎず、普段どおりに仕事や生活をしていれば、腰痛回復は早まりますが、難しい場合は、今の生活環境を変える必要があります。
ご家族があれば、ご家族の協力、ご自身では、リラックスタイムを増やすなどになります。
大きな問題になりますが、少しずつでも根気よく継続することなります。
まとめ
「腰痛と心の関係」は、誰しも存在し、メンタルクリニックに通われている方もおみえで大きな問題です。
日頃からリフレッシュのお時間を作るなどの意識改革が必要になります。
今回の内容を是非、ご参考にしていただければ幸いです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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