こんにちは。
名古屋市守山区小幡 もりやま整体院です♪
今回は「腰痛と腹部の関係性」についてお伝えいたしました。
腰痛とお腹
腰痛でお悩みであれば、まずは重い病気が隠れている可能性があるため病院での検査が必要になります。
本題がないと言われれば原因の1つとしてお腹の筋肉の問題が考えられます。
腰痛と筋肉
腰痛の原因が筋肉の場合、腰からお腹までの筋肉が緊張していることがあります。
たとえば、腹筋運動は、お腹の筋力が弱いと腰に力がかかるため腰痛を引き起こしてしまう恐れがあります。
また、腹筋が弱いと立ち姿勢も背中が丸くなりがちで、姿勢を正すため腰を反る状態で腰を使い過ぎるようになってしまい、腰に負担がかかります。
※お腹側の重要な筋肉が「大腰筋」です。
予防対策
お腹の筋肉(特に主要な筋肉)「大腰筋」が弱ってしまうと、身体のバランスが崩れると姿勢も悪くなり腰痛にもなりやすくなります。
「大腰筋」が弱るとは、大腰筋が硬くなってしまう事です。
予防対策としては、硬くなった「大腰筋」をストレッチしてあげれば良いです。
※簡単「大腰筋」ストレッチ
まずは、うつ伏せになり、腰に痛みが無いか確認してください。
1、うつ伏せの姿勢から自然呼吸で背中をゆっくり反らします。
2、5秒ほどリラックスしておこないます。
※1回3セット。1日3回程やってみて下さい。
「大腰筋」ストレッチをやってはいけない方
・うつぶせで痛い
・反らすと痛い
・反らすと足が痺れる
※腰を伸ばすというよりは、お腹を「大腰筋」を気持ち良く伸ばしている意識でおこないます。
まとめ

今回は、「腰痛とお腹の関係性とセルフケア法」についてお伝えいたしました。
ぜひ、ご参考にしてくだされば幸いです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
腰痛と腹痛が同時におこって、医師に病気はないと言われたら、筋肉・筋膜性腰痛の可能性が大きいとわかりました。
腰背部とお腹の筋肉は連動しており、痛みに密接な関係があるのです。日常生活の動作の偏りや運動不足で、腰やお腹の筋肉が衰え、普段と少し違う動きでも筋肉痛をきたしやすくなります。日頃から適正な「運動・睡眠・栄養」を心がけることで、不快な症状から解放されるのです。
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