今や70％の人が腰痛を経験していると言われています。
今回は「腰痛と歪み」についてお伝えしました。
骨盤の重要性
現在、腰痛は約75％の人が経験するといわれている社会的にも問題になっている現代症状です。
早ければ20代から症状が出現します。
背骨は積み木の様に重なってできていますが、背骨を支える筋肉が疲労すると身体が傾き骨、骨盤が歪み神経が圧迫し痛みとなることが多いです。
腰痛予防
今後は腰の痛みに対する予防を意識して日常の生活を送られることをお勧めいたします。
腰痛に原因の1つとして腰を支える背中、お尻、股関節、内ももなどの筋肉を日常から意識をして動かし筋肉が硬くならないようにすることが大事になります。
日常から積極的に筋肉を動かし硬くなった筋肉柔軟にし猫背にならないように背筋を伸ばし腰に負担がかからない良い姿勢を目指す意識が大切になります。
腰痛対策
さっそく試して頂きたいストレッチが、、、
簡単、肩入れストレッチです。
このストレッチは、身体を動かす前、スポーツなどをする前にお勧めです。
腰を痛めない、もってこいのストレッチになります。
・肩入れストレッチ
椅子に腰かけて行うのも良し、椅子を使わなくても良いです。
1、まず椅子に深め座り足を全開さ両手は膝の手前で固定します。
2、その状態でどちらかの肩を手前に入れていきます。
3、背骨をねじる動作をジワ～と気持ち良さを味わいながら10秒～20秒キープします。
4、反対側も同じように行います。
この肩入れストレッチを行うことで腰痛の原因の１つである、背骨、お尻、内もも、股関節周辺の硬くなった筋肉が伸び良い姿勢がキープ出来るようになり、腰痛は勿論のこと肩こりも楽になり、予防効果も期待できます。
※身体の歪みは痛みの天敵です。痛みのない良い姿勢を目指してください。
まとめ
今回の内容をぜひご参考していただければと思います。
無理をせず肩入れストレッチを実施してみてください。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
追伸
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