毎日、腰が痛い、、、
腰痛は適度な運動が必要、、、
でも、どんな運動をすれば良いのか、、、
と、お悩みのあなたへ。
今回は、「腰痛の方でも自転車に乗る事で腰の痛みも楽にする」対策についてお伝えしました。
腰痛について
腰痛の原因の1つに、椅子に長時間座っていることにあります。
例えば、職場などで7時間以上も座っていると、腰にはよくありません。
長時間座っていると、腰や背中の筋肉が疲れて首、肩にも張りを感じるようになります。
自転車での効果
自転車の軽い運動でも疲れが溜まった筋肉を解すことができ腰の痛みも楽になったりします。
それは自転車に乗っている時には、足の筋肉だけでなく腰の筋肉も使い「筋肉の緊張を取り」血行を良くすることができるからです。
全体の背骨がリラックスします。
自転車の乗り方1つで腰痛予防の効果も期待できるのです。
注意！
腰痛のためと思って自転車運動を続けても、乗り方が悪いと「腰痛が思うように楽にならない」ので注意が必要です。
まず背筋を伸ばして乗ることで腰への負担が減ります。
理想は、上半身をわずかに前に傾けて乗ることです。
「角度は15°～20℃」くらいがちょうどいいといわれています。
また、「体に適した自転車を選んでいるのか」も、ポイントです。
自転車は、サドルの高さが問題です。
腰に負担を欠けない為にペダルを踏みこんで一番下にきたときに軽く膝が曲がるくらいの調整が必要になります。
高すぎたり、低すぎたりすると腰に負担がかかるからです。
まとめ
自転車に乗る姿勢や体に合った自転車を選ぶことで「腰痛が楽になる」「腰痛予防ができる」方も多くいらっしゃいます。
なので、自転車に乗らない理由はありません。
ただし、腰痛が長引く場合や激しい痛みがある場合は、必ず医師と相談してから決めて下さいね。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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