腰痛をかばっていたら膝が痛くなった、、、
捻挫をかばったいたら腰が痛くなってしまった、、、など、
このような経験はありませんか?
今回は、「腰をかばっていたら別の所が痛くなってしまう」
原因と対策についてお伝えいたしました。
腰痛をかばうと他の場所が痛くなる
人は重力に逆らって「2本足歩行」を行います。
身体のどこにも痛みがなければ身体のバランスを保ちながら歩いたりと何の不十分もなく日常生活を送ることができます。
しかし腰に違和感を生じてくると無意識に腰をかばい日常を送っていると身体のバランスが徐々に崩れ出し、姿勢も悪くなり正しく歩けなくて他の部分が痛くなることは多々あります。
痛みをかばうと他が痛くなる原因は?
なぜ痛みをかばうと身体のバランスが崩れ他の部位が痛くなるのか?
例えば、腰痛をかばうと膝が痛くなる人がいます。
また、右の腰に痛みがある場合、痛みから逃れるため右足に体重を乗せないようにしていると、左の股関節や膝など負担がかかってしまい痛みを引き起こしてしまうことがあります。
また、右の腰が痛いからといって、左側に体重を乗せ過ぎて生活していると、今度は左腰にも痛みが発生するリスクが高くなってしまいます。
これは痛みをかばって動かさなくなると、痛い部分の筋肉の血液の流れ悪くなり神経、関節、筋肉など傷めて身体のゆがみを作ってしまい、結果、他の部分に負担を与え痛くなるという流れになります。
他の部位が痛くならない対策
他の部分が痛くならない対策は、1日にも早く原因の腰の痛みを取りさり、全身のバランスを整え、正しい姿勢に戻すことです。
生活の中で、無理をしてはいけませんが、例えば腰が痛い場合でもコルセットを活用して少しでも動ける範囲で体を動かしバランスを確認しながらの生活が必要になります。
まとめ
「今回は痛みをかばっていると他の部位が痛くなる原因と対策」についてお伝えしました。
腰の痛みをかばっていると股関節や膝などが痛くなることがあります。
そんな時は一刻も早く原因の腰の痛みを取り去ることにつきます。
是非、今回の内容があなたのお役に立てれば嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
追伸
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