朝は気にならないのに午後から夕方になるころに腰が重くなる、、、
夕方になると腰の痛みで仕事が辛くなる、、、
夕方から夜になると腰が痛くて夕食の準備が辛い、、、
このように「昼過ぎから夕方、夜にかけてなぜ腰が痛くなるのか？」
原因について、今回はお伝えいたしました。
夕方から夜にかけて腰が痛くなる要因
この様な人は、「筋肉の疲労」が考えれます。
午前中は何ら腰に痛みはないけれど、午後から夕方、夜にかけて腰の痛みが最高潮を迎えてしまうが、
その後、お風呂に入ってリラックスすると痛みが楽になるという人。
このような人の腰痛は、何か筋肉が疲労する問題が生じている事が多いです。
腰が痛くなる原因として
この様な人の腰痛は、一日デスクワークや一日、中腰の仕事など同じ姿勢が長時間続くお仕事が原因が考えられます。
他に、日々の生活で家事、育児などの疲れで姿勢が悪くなり身体がゆがみ、腰が痛くなるかと。
夜、しっかり寝れて朝に疲れが取れていれば良いのですが、疲れが取れていないと、腰周辺の筋肉に疲労物質が停滞し午後から夕方、夜に腰が痛い状態が続く悪循環になります。
対策は？
同じ姿勢で長時間続けると疲れが溜まりやすいので、1時間に1回ぐらいは休憩を挟むだけでも疲労を溜めない予防効果もできます。
※おすすめはストレッチが有効です。
座りながらでも、立った状態でも。
①両手を伸ばしながら手を組み背伸びの状態で左右に倒しながら背骨をさらに伸ばしてください。
腰が痛い状態は必ず背骨が固くなっていますので、しっかり伸ばしてください。
②背中、腰周辺の伸びを感じながら気持ち良さをキープして左右（5秒～10秒）
※１日2～3セット行って下さい。
まとめ
今回は、「午後から夕方、夜にかけて腰が痛くなる原因と対策」についてお伝えしました。
1つの原因として「筋疲労」が考えられます。
対策として「適度なストレッチ」を取り入れ筋肉に疲労物質が溜まりにくい身体を維持していけば腰の痛みにつながりにくい状態を作り上げることも可能だと思われます。
夜型腰痛でお困りの方は是非一度ご参考にしてみてください。
本日は以上になります。
最後までお読みいただき有難うございました。
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