この時期、お家でパソコン作業が多くなり腰痛でお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、「”デスクワークでの腰痛の原因と対策”」についてお伝えいたしました。
デスクワーク時の腰の状態
全てに共通している姿勢。
骨盤が(後傾)後ろに倒れ腰が丸くなっていることです。
これが腰痛を引きおこす要因なのです。
腰が丸くなっているとなぜ腰が痛くなるの?
長時間のデスクワークを続けていると重力で腰が丸くなり、腰の筋肉は縮もう縮もうとし続けてしまいます。
そうなれば筋肉も疲れさらに腰も丸くなり腰痛を引き起こしてしまうのです。
さらに長時間イスに座りっぱなしになると
臀部(お尻)も硬くなりお尻の筋肉の血流も悪くなり股関節の前を走る筋肉(腸骨筋)が固まり”股関節”の動きは悪くなり、挙句の果てには慢性腰痛へと繋がってしまうのです。
対策はあるのか?
対策は長時間座り続けないことです。
1時間に1回位は腰を伸ばしたり、立ち上がって股関節を動かすことです。
肩こり、首こりにも効果がありますので、是非、おこなってみてください。
それでもスッキリしなければ
※股関節のストレッチをおすすめします。
各ストレッチを行い気持ち良くスッキリする種目は特におススメです。
じわ~と気持ち良さを味わいながら1回15秒ほど行って下さい。
まとめ
今回は「長時間のデスクワークでの腰痛の原因と対策」についてお伝えいたしました。
今回の内容があなたの腰痛にお役に立てれば嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました
追伸
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