何気に腰が急に痛くなった時には焦りませんか?
今回は、「急に腰が痛くなった時」の対策について、お伝えしました。
痛みのチェック
腰が急に痛くなったとき、程度によりますが、まずは安静にして痛い部分をアイシングして様子をみてください。
2~3日して楽になってきましたら、1週間程で普通に動けるようになる場合が多いです。
痛みが思うように楽にならない
2日目、3日目と日に日に痛みが強くなり、またシビレや麻痺が現れてきた場合は病院への受診をお勧めします。
痛みの種類
腰に急激な負荷が加わると、ぎっくり腰(魔女の一撃)になることがあります。
徐々に痛みが強くなる、いきなり激痛で動けなくなるなど、痛みの出方はさまざまです。
ぎっくり腰の場合は1週間から10日程で動けるようになる場合が多いですが、一向に1週間たっても強い痛みが続いている場合は骨(椎間板)に異常があるかもしれませんので、一刻も早く専門病院で検査をお勧めします。
痛みの原因
疲労が痛みの原因です。
疲労が溜まると筋肉が固まりだし血流障害が起こり痛みとして現れてきます。
体には、良い睡眠がしっかりとれていれば、筋肉の疲労を回復させるメカニズムが備わっています。
痛みの対策
睡眠不足が続いたり、食べ物の栄養のバランスが乱れたりすると、筋肉の疲労回復が遅れます。
痛みの対策として、少なくても日頃から睡眠をしっかりとることが必要です。
まとめ
ぎっくり腰のような痛みの時は1週間から10日ほどで回復しますが、日に日に痛みが強くなり続くようでしたら、整形外科の受診を検討してみてくださいね。
今回の内容をご参考にしていただければ嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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