普段、腰痛の方で仕事や家事が辛いと悩まれている人は多いと思います。
そんな中で、今では「腰痛にはストレッチで楽になる」と雑誌でもSNSでも今は多くの情報があります。
今回は「腰痛とストレッチの関係性」についてお伝えさせて頂きます。
そもそも腰が痛い時にはストレッチをしてもいいのか?
結論から言えば、腰痛に対してストレッチは科学的に効果が実証されたものは、ひとつもありませんが、当院のお客様ではストレッチをして楽になられる人は多くいますので、無理のないストレッチはお勧めしています。
痛い時のストレッチ
腰痛が強い時でも動ける範囲でストレッチを行い、いつも通りの日常を送られたほうが早く痛みが楽になります。
ストレッチを行う場合は激しいストレッチは痛みが更に強くなると危険ですので、ゆっくり気持ちよさを味わいながら行うのがベストです。
痛いからと言って安静にしているよりも腰の痛みが早く楽になる可能性があると言えます。
こんな時はストレッチはしない
✅尻もちをついたり、転んだりして骨折の疑いがある時
✅重い物を持って腰が痛くなった時
✅靴下やスカート、ズボンを履くときに痛くなった時
✅顔を洗う動きで腰が痛くなった時
このように上記の場合はストレッチをすると痛みが悪化する可能性がありますので、ストレッチを行わないでください。
まとめ
腰痛は気持ち良くできる範囲のストレッチをおこない、腰が痛いからと安静にし過ぎているより動ける範囲で動いた方が早く楽になる可能性が高いです。
まずは、気持ち良さを味わいながらストレッチを続けてみて下さい。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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