患者様の声(慢性腰痛)

抱っこと、おんぶによる腰痛対策とは?

ママさんパパさんで、毎日小さい子供さんの抱っこで腰痛のお悩みはありませんか?

今回は、「抱っこと、おんぶでの腰痛対策」についてお伝えいたしました。

抱っこと、おんぶどちらが良いのか?

結論から言えば、抱っこやおんぶのときにどちらが楽にできるかによります。

正しい楽な姿勢を維持できるかどうかです。

基準としては?

「腕力に自信があれば抱っこで、足に自信があればおんぶ」が適しています。

これは、体の重心バランスの違いも関係します。

抱っこと、おんぶの体の使い方の違い!

まず、悪い抱っこは、お腹と首が前に突き出て上半身が後ろに倒れてしまう反り気味の姿勢です。

骨盤に乗せて抱っこする状態です。

この姿勢だと腰痛を引き起こしてしまいます。

なので、意識として上に伸びあがるように抱っこすることです。

 

おんぶの場合、背中が丸くなり、首が前に出ることで重心が前になり腰に負担が掛かり腰痛を引き起こしやすくなります。

腰の負担を軽減するには、なるべく腰が丸くならないように前に倒し少し膝を曲げてください。

足の力が必要になります。

腰痛対策

使い捨てカイロ

今は直接貼る直貼りがおススメです。

出来れば腰とお尻に貼ると良いです。

痛み、違和感、予防に!

腹巻きや毛糸のパンツもおススメです。

日中、身につけていると腰痛軽減と予防にも効果的です。

おなかを温め腰の筋肉を硬くしない効果が期待できます。

まとめ

山田竜矢

まとめとして、「抱っこ」「おんぶ」も、体のどこかに負担はかかってしまいます。

今回の内容を少しでもお役に立てればと思います。

本日も最後までお読みいただき有難うございました。

追伸

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