「朝、顔を洗って身体を戻そうとした時に腰がギクっと！」
「くしゃみをしたら腰に激痛が！」
そんな突然の、ぎっくり腰の原因と予防法についてお伝えいたします。
ぎっくり腰の最大の原因
"いつも同じ姿勢を長い時間続けている事です"。
長い時間同じ姿勢でいると腰の筋肉が緊張し過ぎて筋肉が固まり筋肉が損傷し、ぎっくり腰になってしまうのです。
ぎっくり腰でやってはいけない事は？
"痛みが出ている患部をマッサージなどで強い刺激を与える事です"。
ぎっくり腰は筋肉が怪我状態で損傷をおこしていますので、患部を刺激してしまうと逆に悪化してしまいます。
万が一の、ぎっくり腰の対処法
ズキズキ疼くようでしたら最初はアイシングをし、疼きが少しマシになってきたらホットパットや使い捨てカイロで患部を温めて楽な姿勢で過ごしてください。
2～3日でかなり楽になると思います。
ぎっくり腰の予防法２つ
1、長い時間の姿勢が筋肉の緊張をさせ筋肉が凝り固まることが痛みの原因ですので、なるべく筋肉が固まらないように適度(1時間に1回位)に背伸びをしたり、立ち上がって歩いたりして筋肉を緩めてください。
2、朝、顔を洗う時は体の一部、膝などを洗面台につけて行うとか、くしゃみが出そうになった時などに、手を壁に当てて腰を少し反った状態で行って下さい。
腰の筋肉に緊張を与えずに行える動作になります。
「たったこれだけでも、ぎっくり腰の予防になります。」
まとめ
今回は、ぎっくり腰の原因と予防法についてお伝えしました。
ぎっくり腰は「魔女の一撃」と言われ、突然ギクっとなり酷いと1ミリも動けない程の激しい痛みで辛い状態になります。
もしも、あなたが良くぎっくり腰を繰り返しいつも不安な日常を過ごされていてお悩みでありましたら是非ご参考にして頂ければ幸いです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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