就寝中に寝返り時に腰が痛くて目が覚めてしまった、、、
腰が痛くて寝返りが打てない、、、
など、辛い思いをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、「寝返りの時に腰が痛い原因と対策」についてお伝えしました。
寝返りの時に腰が痛くなる原因とは?
原因の1つとして骨盤内の「仙腸関節」という関節の動きが悪くロック状態になり寝返り時に「仙腸関節からの(関連痛)」として腰が痛くなります。
この仙腸関節の動きの悪さはレントゲン検査では映らないため、整形外科の診断では腰痛の原因は不明と診断をされてしまうケースが殆どです。
骨盤は身体の中心にあり、何らかによって仙腸関節の動きが悪くなり腰痛を引き起こしてしまう原因になります。
寝返りの時に腰が痛い対策はないのか?
・2点の対策法
まず1点目は、同じ姿勢を2時間以上続けると、どんな姿勢でも仙腸関節に不快感を起こします。
後は、重いもの持つ重労働やスポーツなどの激しい動きなど、
疲労も大きな誘因になります。
ギックリ腰を起こす可能性もあります。
2点目は、1時間おきくらいに仙腸関節を軽く動かすように、腰の「四股立ちストレッチ」を、5~10秒くらいを軽く痛みが出ない程度でゆっくり気持ち良さを味わいながら行って下さい。
仙腸関節の動きが良くなり寝返り時の腰痛が楽になる事が期待できます。
※この2点を一度お試しください。
まとめ
今回は、「寝返りを打つ時に腰が痛い時の原因の1つに仙腸関節の動きが悪くなるためと、腰の痛みの対策法」をお伝えしました。
腰痛でお悩みの方へ。
今回の内容があなたのお役に立てれば嬉しいです。
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