体重増加は果たして腰痛に関係があるのか?
今回は「腰痛と体重の関係性」について、お伝えしました。
肥満は腰痛の原因になる?
イメージ的に体重が重い=腰痛になりやすい、だと思います。
しかも体重増加の不良姿勢が、腰への負担を増加させることになります。
肥満でお腹が出ている人の姿勢は、重心が前にかかります。
そうなると腰を反らし、重心のバランスを取っています。
お腹の大きくなった妊婦さんも同じ状態です。
腰を反らした姿勢は背骨に負担がかかり、腰痛を引き起こしてしまう原因の一つになるでしょう。
どれぐらいの肥満が腰痛になりやすいのか?
腰痛に影響がでる体重は個人差によって違いがありますが、腰への負担は体重の増加による不良姿勢が大きいと思われます。
反り腰の状態での日常動作が更に腰への負担を増加させます。
腰痛を予防するには?
先ずは、体重を減らすことです。
全身運動であるウオーキングをお勧めします。
1回10分~15分から始めてみて下さい。
腰痛の方は、運動不足が多いようです。
ウオーキングの他にも、エレベーターやエスカレーターを使わず階段を使わう。
買い物は、遠くのスーパーを選び歩いて行く。
通勤を一駅分歩く、など。
このように、日常生活の中で取り入れたりする。
まとめ
肥満により、不良姿勢で日常生活を送れば、腰が痛くなることもありますから、先ずは積極的に歩く運動から始められ腰痛改善、腰痛を予防につなげていただければと思います。
現在、腰痛でお悩みの方は、今回の内容を是非、お役に立てくださいませ。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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