腰痛と言っても痛みにより、種類は様々あります。
今回は民間療法で楽になる、楽にならない「腰痛の種類」についてお伝えしました。
腰痛の種類
慢性腰痛
一般的に病院の検査で原因がわからない、腰に痛みが慢性腰痛です。
常に腰に違和感があったり、1~2時間立っていられない、座っていられないなど人それぞれ違いがある状態です。
ぎっくり腰
ぎっくり腰は、酷いと腰に激痛が起き、動けなくなってしまう症状です。
この場合は腰の筋肉が炎症を起こしているので、患部をアイシングしたり、痛み止めを服用したりして炎症が治まるの待つしかありません。
一度ぎっくり腰になると、何度も再発してしまうことが問題です。
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症
椎間板の髄核が飛び出て背骨の神経を刺激圧迫して痛みが発症します。
スポーツによる負荷の継続が原因の1つになります。
脊柱管狭窄症
背骨の神経を囲む脊柱管が狭まることで神経に触れたり圧迫して痛みが発症します。
腰に痛みやシビレが生じたり、最悪、排泄障害を伴うこともあります。
腰椎分離すべり症
一部の骨が断裂したのが腰椎分離症です。
分離した腰椎が前方にずれてしまうのが腰椎すべり症です。
スポーツなどで腰部に負担がかかり過ぎることも原因になります。
坐骨神経痛
腰からお尻、足先に通っている坐骨神経に刺激が入ると痛みやシビレの症状が現れます。
症状がキツイと仕事や家事など辛い日々が続きます。
腰以外の原因がある腰痛
内臓や精神的な疾患、婦人科系が原因の腰痛もあります。
こういった場合の腰痛は速やかに医療機関の診断をお勧めします。
まとめ
腰痛も種類があります。
まず、腰に違和感があれば、手遅れにならない為にも医療機関の受診をお勧めします。
人それぞれ原因が違うからです。
現在、腰痛でお悩みの方は、今回の内容を是非、お役に立てくださいませ。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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