患者様の声(慢性腰痛)

腰痛とO脚の関係とは?

今回は「腰痛とO脚の関係性」についてお伝えいたしました。

お悩みの方は、このままお進みください。

腰痛とO脚の意外な関係性

それでは、腰痛とO脚のお悩みを抱えられている方に見られる、意外な共通点についてご紹介したいと思います。

骨盤が後ろに傾く

骨盤が後傾すると、股関節が曲がり、外に開きます。

この状態で立っていると太モモの外側の筋肉が硬くなってしまいます。

このような姿勢で立ち続けていると筋肉に引っ張られて膝下のスネが外側に引っ張られ、O脚になってしまうのです。

腸腰筋の問題

腸腰筋は体幹を支える大きな筋肉です。

座り仕事など、長時間、同じ姿勢を続けていると、腸腰筋が緊張して硬くなり、腰の関節と股関節に負担がかかってしまい腰痛を引き起こしてしまう恐れがあります。

O脚のセルフケア

O脚簡単セルフケア

1、立った姿勢でクッションが落ちないように力を入れて両膝で挟む

2、そのまま左右の踵を上げながらクッションが落ちないように10秒間キープ

 

※1日3回行う

※この運動は内ももの筋肉強化になりO脚改善に効果が期待できます。

※膝や腰に痛みが出ない程度で行って下さい。

まとめ

山田竜矢

腰痛の方はO脚になる前に今回のセルフケアを実施してみて下さい。

今回の内容を是非、腰痛改善、腰痛予防につなげていただければ幸いです。

本日も最後までお読みいただき有難うございました。

追伸

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