1日の中でず~と、立ちっぱなしの仕事をしていると腰が痛くなることはありませんか?
今回は「立ち仕事などの腰痛の関係について、原因と対策」をお伝えさせて頂きました。
姿勢について
医学的に良い姿勢とは、横からみて耳から外くるぶしまで、一直線になっている状態と言われています。
この一直線が乱れると身体のバランスが崩れ、身体の神経、骨格、筋肉の負担が強くなり、身体の不調に繋がります。
立ち仕事と腰痛の関係性?
骨盤と背骨の歪み
背骨は、積み木のように重なっています。
そして、重力から逃れる為、背骨はS字になっていて重力の負担を軽減しています。
しかし、立ち仕事で背骨や腰の筋肉、太ももの前側や後ろ側の筋肉に負担が掛かってしまうと正常な骨盤、背骨の位置からズレてしまい腰痛が引き起こされてしまいます。
立ち仕事で腰痛にならない対策は?
簡単ストレッチ
腰部のストレッチはもとより、体の構造上、腰自体に負担が掛からない為に腰を挟んでいる背骨と股関節のストレッチも必要になります。
肩入れストレッチ
このストレッチは、腰部・背骨・股関節を同時に簡単に行えるストレッチになります。
①足を広げ重心を落とす
②両肘を伸ばし膝の上でキープ
③左右交互に5秒~10秒程身体を捻ってキープ
※仕事の合間、家庭の合間に気持ち良さを味わいながら行ってください。
ながらストレッチで簡単にできます。
たったこれだけでも、筋肉がほぐれ関節の動きもよくなり疲れも溜まりにくく腰痛効果、腰痛予防につながります。
まとめ
今回は「立ちっぱなしの仕事などの時に腰が痛くなる原因と対策」についてお伝えしました。
腰が痛くて辛いとお困りの方へ。
今回の内容があなたのお役に立てれば嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
追伸
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