普段使われているカバンや持ち方で腰痛の原因の一つと言われています。
今回は、「カバンの種類や持ち方と腰痛の関係性」についてお伝えいたしました。
カバンが腰痛を引き起こす関係とは?
ショルダーバッグ
ショルダーバックは、片方の肩にかけるので、左右の身体のバランスとともに前後のバランスも崩れやすい姿勢となり、体の軸を安定させようと腰の筋肉が固めてしまい、腰痛を引き起こしやすくなります。
リュックサック
リュックサックは両肩にかけてしょうため、身体の左右のバランスがとりやすい状態となり腰に負担をかけずらくなります。
注意点としては、リュックサックの位置が低くならないようにする事です。
低くなりすぎると重心が後ろになり前に体を戻そうとする働きで猫背になり腰の筋肉が緊張し腰痛を引き起こしてしまいます。
理想的なバックの位置としては立ったときに腰に緊張がすくない位置になります。
トートバック
トートバッグも、どちらかの肩にかけて持つため、左右のバランスが崩れやすく、腰痛の原因となりやすいです。
ショルダーバッグと同様、左右の肩をときどき変えて持つことが腰痛予防対策となります。
キャリーバッグ
キャリーバッグは基本的に転がしながら荷物を運ぶため、荷物の重さはほとんど身体にかからないです。
そのため、腰痛にはなりにくいと考えられます。
腰痛になってしまった時の対策法は?
温める
凝り固まった筋肉をお風呂に浸かり筋肉を和らげることをお勧めいたします。
血行が悪くなり腰痛に効果的です。
ストレッチ
原因が分からない腰痛であればストレッチも効果的です。
腰周辺の固まった筋肉が緩み腰が楽になります。
まとめ

今回の内容が参考になりましたら嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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