「仕事中にぎっくり腰になり動くことが出来なくなった」
スポーツクラブのインストラクターの仕事をされている30代の患者様。
会員様と一緒にストレッチの指導中に、突然ぎっくり腰に!
仲間に控室まで運んでいただき、しばらくアイシングで応急処置。
何とか動けるようになり、職場のお友達のご紹介で来院。
結果は、ぎっくり腰の痛みも改善出来、練習も再開されフルマラソンも無事に完走する事が出来ました。
ぎっくり腰をよく繰り返すなどお困りの方。
こちらの患者様が、どの様に当院で良くなられたのかをお伝えさせて頂きます。
目次
お身体の状態はどうだったのか?
身体は真っすぐ伸びなくて傾いた状態であった。
検査
問診で、グループでマラソン大会にエントリーされ練習のし過ぎで「最近疲れが取れなっか」と話されました。
こちらの患者様は、骨盤内に激しい痛みがありました。
臀部、腰部、背部と筋肉が硬直状態。
特に、臀部と背部が異常に緊張して問題ありでした。
なぜぎっくり腰を引き起こしてしまったのか?
全身の疲労が溜まり過ぎてしまい、関節の動きが悪くなり筋硬直を招き、ぎっくり腰を引き起こしてしまったと思われた。
どのような施術をしたのか?
骨盤の歪み調整
右の仙腸関節と腰仙関節を調整。
調整後は脊柱の柔軟性も出てきました。
腰部、背部、全身のバランス調整
引き続き腰部、背部と調整し、股関節、足関節と全身のバランス調整して終了。
施術の結果はどうなったのか?
初回の施術後は7~8割痛みは取れて帰りは身体の傾きもなくなりスタスタ歩けるようになられてました。
合計3回の施術で終了しました。
※今回は骨盤と背部に問題が多く、背部の緊張を取り除いた段階で、ほぼほぼ痛みは取れていました。
院長からのコメント
今回の患者様はマラソンの練習過多で特に上半身に力が入り過ぎて疲労が溜まり筋硬直からぎっくり腰を引き起こしたと思われました。
患者様自身も「日頃のストレッチを怠っていた」と反省されてました。
ぎっくり腰も疲れを溜めないように日頃からストレッチなどをしてお過ごしください。
ぎっくり腰を繰り返すなどお困りの方は一度しっかり全身のバランス調整が必要かもです。
一度ご連絡をお待ちしています。
追伸
【最後にここまで読んでいただいたあなたにプレゼント!】
自宅でもできる腰痛に効くストレッチ動画「たったこれだけ!腰痛を解きほぐすシンプルストレッチ」をプレゼント。 簡単にできる方法をご紹介しているので、しびれや痛みにお悩みの方はぜひお試しください。 ご希望の方は下のボタンをクリックしてLINEで「腰痛」とメッセージを送ってください。