今回は「腰痛は片方の足の長さが短いから?」
についてお伝えします。
足の長さ
一般的に足の長さは1~2㎝左右差は生じます。
指1本分程の差はあっても当然です。
腰痛と足の長さの関係
足の長さの違いを「脚長差」と呼ばれ、これが腰痛の原因いう人もいますが、「脚長差」が腰痛にどの程度影響するかは未だ科学的に明確はされていません。
経験からいうと両足の長さが同じ人は殆どいませんし、仰向けの状態で、判断するのはナンセンスです。
短い足側の骨盤が頭の方向にズレているので足が短く見えるだけです。
仮に腰痛の方で足の長さの左右差があった場合でも骨盤のズレを戻せば足の長さもほぼそろいますし、痛みも消えます。
足の長さの違いが気になる方へ
骨盤のズレは、普段から大股でしっかり歩く事で自然に戻ります。
まとめ
今回は「腰痛と足の長さの関係性」についてお伝えしました。
結論は、腰痛と足の左右差の長さの違いは関係性はないという事です。
足の長さの左右差がない人でも腰痛持ちはいらっしゃいます。
本日は以上です。
今現在、腰痛でお悩みの方で今回の内容がお役に立てれば嬉しいです。
最後までお読みいただき有難うございました。
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