うおのめは、足の裏の特定の場所に継続的に圧力がかかると発症すると言われています。
酷くなると痛くて歩く事が困難になったりします。
治療は、市販のテープを貼ったり、専用の器具で角質を削ったりします。
病院では、レーザーや電気メスなどの治療です。
うおのめが、腰痛を引き起こす?
足の裏にうおのめがあると、痛くて歩行時に庇う事で他の部分に負担がかかり腰痛を引き起こすこともあります。
うおのめの方は体が歪んでいる?
腰痛の場合は、骨盤も歪んでいますので、左右の足の長さも違ってきます。
これは、立っている時に短い足側に体が傾いた状態を作り、歩く事によってどうしても足に部分的に負荷が加わることになってしまい、これが原因で、うおのめができてしまうのではないかと考えられる1つの原因であります。
うおのめからの腰痛の対処法は?
うおのめの方の”体の歪み”と”骨盤の捻じれ”を整えると、うおのめが軽減したりします。
うおのめの他にも腰痛を引き起こす原因はありますが、左右の足の長さを調整し、うおのめが軽減した方がいる事で、体の歪みや骨盤の捻じれの歪もを調整する価値はあると考えられます。
※補足
骨盤の捻じれを予防するには、大股で歩く事をお勧めいたします。
まとめ
今回は、足の裏に、うおのめがあるがために腰痛を引き起こす原因の1つについてお伝えしました。
うおのめの痛みを庇いながらの生活が長くなればなるほど、体の中心軸がズレ、バランスを失い腰に負担がかかり腰痛を引き起こす事があります。
同じように、今現在、腰痛でお悩みの方で足の裏に、うおのめやタコがあれば是非ご参考にして頂ければ幸いです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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