腰痛持ちの方で、くしゃみといえば花粉症の人はお悩みではないのでしょうか?
そこで、今回は「くしゃみや咳で腰を痛めたり、悪化したりとする原因と対策」についてご説明をいたしました。
腰痛に、くしゃみや咳が与える影響とは?
くしゃみや咳は瞬間的に腹筋や背筋を緊張させてしまい、腹筋や背筋に強い力を加えてしまい、想像以上に背中に負担がかかってしまうと言われています。
くしゃみや咳によって、元々腰痛のある人が痛みを悪化させてしまったり、ギックリ腰になったり、時には骨折してしまうこともあります。
くしゃみや咳によって背骨に圧がかかるとわかっていても、中々くしゃみや咳を止めることはできません。
くしゃみや咳が出そうになったら
衝撃を抑える
・手をついて体を支える
くしゃみや咳が出そうになったら自分の膝や壁に手をついて腰への負担を減らしてください。
手をつくことで、自分の腕に圧力、衝撃を逃がすことができます。
・しゃがむ
くしゃみや咳が出そうになったら、しゃがんだり椅子に座ったりしてください。
立ったままで、くしゃみや咳をするより、しゃがんだり椅子にすわることで背中にかかる負担が少なくなります。
まとめ
くしゃみや咳は時に腰痛を引き起こしたり、最悪は骨折まで起こす原因になったりします。
想像以上に腰や背中に負担を与えてしまいます。
出来れば腰痛持ちであれば最悪、普段からくしゃみや咳に耐えるために、ストレッチでカラダ全身の関節、筋肉の柔軟性を保つ体作りをお勧めいたします。
今回は「くしゃみや咳で腰痛が辛くなる原因と対策」についてお伝えしました。
以上になります。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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