患者様の声(慢性腰痛)

腰痛と上手に付き合っていくためには?

体で一番痛みを感じるのが、「”腰痛”」だそうです。

また、腰痛と言ってもその痛む度合いは人それぞれです。

そこで今回は「どのような腰痛と、どのように付き合って行けばいいのか、腰痛の対策」についてお伝えしましました。

腰痛の程度は様々

現在、腰痛を感じている方は多いと言われていますが、果たして気軽に考えていれば良い腰痛なのか?または、重大な内臓疾患が隠れている腰痛なのか?見分けのつかない事もあります。

中には一般的な腰痛だと思いマッサージや整体などの民間療法に通っても一向に楽にならず病院を受診したらガンであったという事もあります。

この様な腰痛は注意を

1,「座っていても」「横になっていても」など、何もしていないのに常に痛い、夜間痛もある。

2、足にドーンと響くような痛みやシビレがある。

3、最近、体重が減少、貧血、腰以外にも症状がある、1ヶ月以上痛みが楽にならない、熱が出始めた。

などの時は速やかに病院への受診をお勧めします。

できれば予防の意識を!

現在は、内臓疾患など病気「生活習慣病」は、予防へと変わってきています。

腰痛も同じように「生活習慣」が関係しています。

腰痛と向き合う

腰痛は股関節周辺のストレッチ、ウォーキングを行うだけでも、腰痛はかなり楽になります。

基本、腰痛がある時は、まずは安静が必要で、腰が痛くないときにストレッチなどを行うことが正しい方法になります。

これが、予防につながるわけです。

また、腰痛は腹筋と背筋を鍛えましょうと言われていますが、ウォーキングなどの全身を動かした方が安全でお勧めの運動です。

しかし、病的な腰痛「腰のヘルニア」と診断を受けた時は主治医との相談が必要になります。

その場合は手術をしなければならない腰痛の場合もあります。

まとめ

山田竜矢

注意点は、まず腰痛になった時は無理をしない事です。

腰痛でお悩みの方は、腰痛と上手にお付き合いをしてください。

本日も最後までお読みいただき有難うございました。

追伸

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