妊娠中の腰痛の方で、運動をしない方は多いのではないでしょうか?
今回は、「妊娠中の腰痛は果たして運動をしても良いのか?」についてお伝えいたしました。
妊婦腰痛の原因
妊娠中の腰痛の原因として姿勢が関係しています。
妊娠により、赤ちゃんの成長と共にお腹が大きくなることで、骨盤、腰、背中などで身体のバランスを維持するようになります。
こういった姿勢により、背中や腰の筋肉に過剰な負担がかかり腰痛を引き起こしてしまう恐れがあるといわれています。
姿勢について
大きくなっていくお腹を支えるために腰や背中の筋肉に負担がかるとともに、さらに足の筋肉にも負担がかかり悪影響がでてきます。
各部分にあった運動を行うことが腰痛を楽にする効果が期待できます。
妊娠腰痛の運動メリット
妊娠さんの腰痛は、約60%の人が経験すると言われています。
妊娠中に腰痛がでたとしても、適した適度な運動を行うことで腰痛が楽になる事が実証されています。
注意点
※運動をしても良い方
・早産や流産の既往がない
・妊娠12週以降である
・妊娠経過に問題がない
・心拍数が上がらない軽めの運動を60分以内で
運動しても良いのか分からない人は主治医に必ず確認してくださいね。
おすすめ運動

簡単な運動として、ウオーキングがおすすめです。
ウォーキングはどこでもできる簡単な運動方法です。
全身運動で体への負担も少なく、運動時間も調整ができるため、おすすめです。
まずは、ウィンドウショッピングしながら歩く、スーパーまで歩くなど、日々の生活に取り入られると始められやすいと思います。
まとめ

本日は以上になります。
今回の内容をぜひ、ご参考にしてくだされば幸いです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。

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