疲れが溜まっているときに、寝すぎて腰が痛くなった経験はありませんか?
では、なぜ長く寝すぎると腰が痛くなってしまうのでしょうか?
そこで今回は、「寝すぎて腰が痛くなる原因」についてお伝えいたしました。
寝すぎで腰が痛くなる原因
ぐっすり眠れていない

ぐっすり眠れていない要因として考えられるのは。
・ストレス
・不規則な生活
・加齢
など、
また、寝る前にスマホをみることで、ブルーライトの刺激で脳が覚醒し、快眠を妨げるとも言われています。
寝具の影響
枕やマットレスが体に合っていないと、寝ているときの姿勢が悪くなり腰周辺の筋肉に負担がかかり血流が悪くなり腰痛を引き起こしてしまうのです。
枕の高さ、マットレスの硬さに注意をし、寝返りがスムーズにできる寝具をお選びください。
寝返りができていない
一晩、寝ているとときに20~30回ほど寝返りをするといわれています。
寝返りをうつことで、血流を促し筋肉が固まらないようにして腰痛の予防をしているわけです。
寝具は、硬すぎず、柔らかすぎず寝返りがうてるものをお選びください。
寝すぎで腰が痛い対策法
いきなり起きない
急に起き上がろうとすることで腰痛を生じやすくなります。
原因は睡眠中の血流不全です。
そこで、起き掛けに軽く背伸びをしたり、足首を回したり血流をよくしてから横向きになり両手を使ってゆっくり起き上がってください。
腰の負担を軽減できます。
お風呂に浸かる
お風呂に浸かることで、リラックスができるとともに血液の循環が促進し全身の緊張を緩め腰痛の予防と緩和に繋がります。
個人差はありますが、できれば40度~43度ほどの湯船に15分~20分を目安に使って下さい。

適度な運動
適度な運動とは、できれば全身運動で、全身の血流を促進し筋肉の収縮によって腰痛が楽になる効果が期待できます。
いきなりハードな運動は避け、軽いウオーキングから始められることをお勧めします。
まとめ

本日は以上になります。
今回の内容をぜひ、ご参考にしてくだされば嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。

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