良く「筋力がないから腰痛になる」と言うお話しを聞いたことはありませんか?
実際「腰痛のために”筋力トレーニング”」を取り入れている施設は多いです。
今回は本当に腰痛は筋力の低下で起るのか?
についてお話をすすめて行こうと思います。
腰痛と筋力不足の関係
率直に言いますと、筋力低下が腰痛になるというデーターは存在しません。
全身の筋肉を鍛え上げた超一流のスポーツ選手の中にも腰痛のお客様はいらっしゃいます。
逆に、普段まったく運動をしていない人が、急に筋肉トレーニングをして症状が悪化する例もまた多いです。
では腰痛を楽にする方法は?
現在、腰痛に関して科学的に実証されているのは、「ウオーキング」歩く事です。
動けない程の痛みがなければ、頑張ってウオーキングをしてください。
最初は10分位からで良いです。
ウオーキングを習慣にすることで腰痛が楽になる人が多いです。
まとめ
今回は腰痛と筋力不足の関係性についてお伝えしました。
腰痛に関してある程度の筋力は必要なんですが、度が過ぎる程の筋力トレーニングなどをして腰痛を楽にするという考えは控えた方が良いです。
かえって腰痛が悪化するリスクの方が問題です。
そこで誰にでもできる「”ウオーキング”」をお勧めいたします。
科学的に実証されていますし、当院のお客様も腰痛が楽になられていますし、腰痛予防のためにウオーキングをされています。
今回の内容があなたのお役に立てれば嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
追伸
【最後にここまで読んでいただいたあなたにプレゼント!】
自宅でもできる腰痛に効くストレッチ動画「たったこれだけ!腰痛を解きほぐすシンプルストレッチ」をプレゼント。 簡単にできる方法をご紹介しているので、しびれや痛みにお悩みの方はぜひお試しください。 ご希望の方は下のボタンをクリックしてLINEで「腰痛」とメッセージを送ってください。