患者様の声(慢性腰痛)

まだ動ける腰痛だからと安心しないで!

腰痛は80%の人が一生のうちに一度は経験があると言われています。

中にはマッサージや整体に通ったり、シップなどで凌いで過ごす人もいるのではないでしょうか?

今回は「早い段階での腰痛対策と予防」につてお伝えいたしました。

知らず知らずのうちに溜まっていく腰の疲れ

長い時間の携帯やパソコンなどの日頃の姿勢は身体が前かがみになり、猫背になりやすくなります。

また逆に、良い姿勢を意識し過ぎて腰を反り過ぎて反り腰になったりします。

このような姿勢を長く続けていると、腰部、背部の神経、関節、筋肉に負担がかかり、腰痛を引き寄せる原因になりやすくなります。

どうすれば良い?

背骨がゆるやかなS字カーブを描いた姿勢では、骨と骨のバランスよく交互に積み重なっています。

猫背や反り腰の姿勢が続くと、背骨のS字カーブが崩れ、腰部に負担がかかります。

腰部に負担が掛かり過ぎると、腰に炎症をおこし「ぎっくり腰」から最悪「慢性腰痛」「椎間板ヘルニア」に繋がる恐れが出てきます。

腰に負担を欠けないためには?

腰痛対策としてに負担を欠けない姿勢と体操です。

姿勢

「姿勢」

反り腰、猫背は腰にダメージを与えます。

「立った姿勢」

一般的に良い姿勢を意識し過ぎると反り腰の方が多いです。

この姿勢だと上から下へ押した場合、後ろに倒れます。重力に対していつも腰で踏ん張っているため腰に負担がかかり腰痛になるリスクがあります。

猫背も同様、重心が安定せず常に腰に力が入っている状態で腰に負担を与えてしまいます。

【立ち方】

①横から見ると、首と踵を結ぶラインが直線になるように意識する。

②多少猫背気味になる。

③足裏全体で地面を感じる

 

「座り方」

ポイントはお尻の骨(坐骨)で座ると前後左右のバランスが良く、腰に負担がかかりにくく、腰痛も楽になったり腰痛予防にもつながります。

体操

※「背伸び」

背伸びをした時に、背骨の筋肉が緩み「正しい姿勢」に戻ることができます。
重心が安定して腰への負担も減ります。

難しく考えず、「両腕を上げて、ゆっくり下ろす」

背伸びを10秒(1時間に1回位)たったこれだけです。

一般的に時間をかけたストレッチより、時間をかけないこちらのストレッチのほうが、よっぽど効果的で長続きします。

一度お試しください!!

まとめ

山田竜矢

正しい「立ち方」「座り方」+「体操」を意識して続けることで腰の疲労感が減ったりと希望が持てます。

本気で、試してみて下さい。

本日も最後までお読みいただき有難うございました。

追伸

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