腰痛で、ゴルフを続けている方も多いのではないでしょうか？
今回は、「腰が痛くてもゴルフをしても良いのか？」こんな疑問についてお伝えしました。
腰痛はゴルフ厳禁なのか？
腰が痛くても、ゴルフを続けることは可能です。
ゴルフを続けても大丈夫
ゴルフをやらない必要はありません。
ゴルフをやめたからといって、腰の痛みが劇的に楽になったというデータはないからです。
しかし我慢できない酷い腰の痛みを伴う場合は安静にしておく必要がありますが、ゴルフができる程度の痛みであればゴルフをやらない必要はないでです。
ゴルフを楽しむことは可能です。
腰痛でもゴルフを続ける対策法
腰痛でゴルフを続けたい人の、おすすめの対策法です。
準備運動
怪我などを防ぐためにも、ゴルフ前の準備運動は必要です。
プレーをする事前に体を温めておくことで腰痛予防にも繋がります。
おすすめなのは、ゴルフでよく使う横の腹斜筋を伸ばす運動です。
例えば、ゴルフクラブを両手に持ち、上にグ～ッと伸ばすだけでも背中やわき腹がほぐれます。
他にもアキレス腱や手首などを、ほぐされると良いです。
プレー中のこころがけ
ゴルフは毎回、同一方向スイングです。
同じ方向に腰を振っているため、体のバランスが崩れ腰痛を引き起こしてしまう事も考えられます。
このような事態を避けるためには、反対方向の素振り行う事で体のバランスも崩れにくくなり腰痛の予防にも繋がります。
ラウンド中に意識して反対方向の素振りも行ってみて下さい。
片側の腰だけに負担がかかりくくなります。
腰痛を感じた時は？
ゴルフの最中に腰に鋭い痛みが走ったり、ゴルフのプレー後に腰痛症状がひどくなってしまう場合は少し注意が必要です。
その場合、筋肉や関節、椎間板などに問題がある可能性がありますので、一刻も早く整形外科を受診して検査をお勧めいたします。
まとめ
軽度の腰痛であればゴルフを続けていくことは可能です。
ゴルフ前後、プレー中のアフターケアを行うことで腰への負担をやわらげることができます。
現在、腰痛でお悩みの方は、今回の内容を是非、お役に立てくださいませ。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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