ぎっくり腰のような急性痛の場合は1~3日安静にすることが望ましいですが、
慢性腰痛の場合は、果たして安静にしていた方が良いのか?
よくわからない方もおられるのではないでしょうか?
今回は「慢性腰痛に対して運動など」が必要なのか?についてお伝えいたしました。
腰が痛いのに、果たして運動は適しているのか?
腰が痛いので安静にしている
以前は腰が痛い時は安静がいいと言われていたが、、、
最近では変わってきている。
Q:だとすると、腰が痛くても動いたほうがいいの?
A:無理なく、楽しく運動が基本!
※身体を動かすと腰が楽になる!他にも効果が期待できる?
※研究結果によると、、、
・まずは、筋肉トレーニングやストレッチで腰の痛みが楽になる効果が期待できる
・ストレスの解消、気分転換にもなりメンタルの予防も期待できる
・病気の予防も期待できる
・肥満予防にも最適で健康的な体型も維持できる
Q :腰が痛いため運動は不安
A: 腰が痛くても、体を動かせる範囲で動かしてみると効果が期待できるが、痛みで体が動かせなければ無理に運動はおすすもしません。
Q :どうして、運動は慢性腰痛の改善に期待できるのか?
A:研究結果で、、、
・ストレッチで筋肉を伸ばすことで硬結している部分の組織を柔軟にすることで楽になる効果が期待できる
・痛みに対する神経物質が分泌され、痛みを楽にする働きが期待できる
・運動によって筋肉が鍛えられ椎間板などの悪さを安定させ痛み神経の刺激を緩和させる効果が期待できる
腰痛に効果的な運動
・ウオーキングなどの有酸素運動
・体幹を鍛える筋力運動
・ストレッチなどで筋肉をのばすエクササイズ
慢性腰痛に対する運動の基本は、有酸素運動、筋トレ、ストレッチと言われています。
まずは、できる運動から始めてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、「慢性腰痛と運動」についてお伝えいたしました。
ぜひ一度、お試しくださいませ。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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