ぎっくり腰で動けなくなってしまい、どうしたらいいのかわからないですよね。
まず安静にして横になり寝ることです。
でも横になるにしてもどの体制にすれば、、、
今回は「ぎっくり腰に対する寝方」についてお伝えしました。
ぎっくり腰とは?
では、ぎっくり腰はどんなときなるのか、、、
たとえば、朝顔を洗って体を戻す時、前かがみの姿勢から重いものを持ち上げた時など。
このように瞬間的に腰に大きな負担がかかるときに起こることがよくあります。
また朝寝起きで起き上がろうとしたら、靴下を履こうと、前屈みになった瞬間になって腰がギクッとなり衝撃が腰に!
なんてこともあります。
ぎっくり腰になったら?
症状の程度にもよりますが基本、ぎっくり腰になったときから、12時間から36時間(1~3日間)くらいの間は安静にしていただくことをお勧めします。
その中でも動ける範囲で動いたほうが回復は早くなります。
焦らず、もし仕事を休むことができるのであれば休んで体を休めていただきたいです。
無理をすると長引いてしまう可能性があるからです。
安静の仕方がわからない?
実際、立っているより椅子に座ることのほうがまだ腰は楽ですが、長い時間座っていると完全には安静状態は難しいです。
どうしても腰は痛くなります。
なので完全に安静を取ろうと考えるなら横になって寝た方が良いわけです。
腰に負担をかけない安静にするのには横向きでひざを曲げる姿勢で寝て下さい。
あと仰向けで寝るときは膝の下に「クッション」を入れて下さい。
これは、ぎっくり腰のとき大腰筋という骨盤と腰を繋げている筋肉を緩めてあげることが重要なため膝の下にクッションを入れると、膝が曲がる状態になる事で大腰筋が緩み腰に負担を欠けずに安心して寝られるからです。
まとめ
今回は、「ぎっくり腰を少しでも早く楽にする安静の仕方」についてお伝えいたしました。
ぜひ一度、お試しくださいませ。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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