患者様の声(坐骨神経痛)

坐骨神経痛は、膝の下にクッション!

意外とご存知でない、今回は「坐骨神経痛と膝の下にクッションを!」についてお伝えしました。

膝下の枕の重要性

坐骨神経痛でお悩みの方で、寝具の他に、「膝の下にクッション」で楽になる事があります。

寝具を変えたら坐骨神経痛が楽になった。

さらに枕を変えたら坐骨神経痛が良くなったという報告はよくある話です。

ここで、さらにさらに、膝の下にクッションをすれば腰に負担の少ない姿勢が保たれることで坐骨神経痛が楽になるわけです。

膝の下にクッションがあると

膝の下にクッションを入れることで、上向きで寝たとき腰を反る状態がなくなり腰に負担がかかりにくなり、坐骨神経痛が楽になり睡眠中もリラックスして寝られます。

できれば試してから選ぶ

・まず膝下枕を適切に合わせるときに大事なことは、横になるマットレスが適度に硬くて重たい腰の部分が沈まないことが重要です。

・そして自分の体に合った枕の高さ、これを同時に使用していただくことが条件となりますのでまずセットしてみてください。

実際に選ぶには?

体に合うサイズを選ぶことで効果がでます。

・身長が155センチ未満はクッションの直径が17センチ程

・身長が155センチ以上170センチ未満は直径20センチ程

・身長が170センチ以上で直径が22センチ程

たかが数センチの差で効果が違ってきます。

以上が目安になります。

 

腰に負担なくリラックスできる姿勢で寝られることで、全身の筋肉が緊張することなく寝返りが打てる状態が出来る事で結果、坐骨神経痛が楽になる効果がでるわけです。

注意点

ここで気をつけて頂きたいことがあります。

膝の下クッションを長時間やらないでください。

そのまま熟睡してしまうと寝返りが打てなくなるからです。

寝返りが打てなくなると全身の筋肉の柔軟性が失われ腰に負担がかかってしまいます。

眠くなってきましたら膝下のクッションを外し眠ってください。

膝下クッションを外したら横向きになり膝を軽く曲げ熟睡することが坐骨神経痛の対策として効果的です。

まとめ

山田竜矢

今回は「坐骨神経痛と膝下クッション」についてお伝えしました。

坐骨神経痛の状態にもよりますが、是非一度お試しいただければと思います。

本日も最後までお読みいただき有難うございました。

追伸

【最後にここまで読んでいただいたあなたにプレゼント!】

自宅でもできる坐骨神経痛の痛みに効くストレッチ動画「坐骨神経痛を解消するため知っておくべき2つのストレッチ法」をプレゼント。 簡単にできる方法をご紹介しているので、しびれや痛みにお悩みの方はぜひお試しください。 ご希望の方は下のボタンをクリックしてLINEで「坐骨」とメッセージを送ってください。

TOPに戻る

-患者様の声(坐骨神経痛)

© 2024 腰痛としびれ専門 | もりやま整体院 | 名古屋市守山区 Powered by AFFINGER5