腰痛にも色々と原因があるのですが、、、
今回は「女性特有の生理と腰痛」についてお伝えしました。
月経時の腰の痛み
月経腰痛
月経の時に腰が痛くなる理由として、子宮の内側には子宮内膜という粘膜に被われています。
月経の周期に伴い子宮内膜は厚くなり月経の時に腰痛がおこります。
これは、子宮内膜から分泌されるプロスタグランジンが子宮を収縮されるからなのです。
月経腰痛の原因としては
・特に病気でもない「機能性の月経腰痛」
・病気が原因となる子宮内膜症や子宮筋腫などが原因の「機能性の月経腰痛」に分かれます。
月経腰痛を楽にするには？
・病院では
まずは鎮痛剤で様子をみます。それでも楽にならなかったときは月経腰痛は排卵のときに痛みやすいので、ピルを使ったホルモン療法をおこないます。
・民間療法では
お風呂で湯船にしっかり浸かるなどの、全身の血液の流れを良くすることを考えます。
日中からできることとすれば、腹巻や使い捨てカイロを使い腰回りを温めます。
体が温まる飲み物で生姜湯もお勧めです。
注意点
多かれ少なかれ月経腰痛は起こり得ます。
激しい腰の痛みが続くようでしたら、一刻も早く病院を受診することをお勧めいたします。
まとめ
山田竜矢
今回は、女性には辛い「生理と腰痛」についてお伝えいたしました。
ぜひ一度、お試しくださいませ。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
追伸
【最後にここまで読んでいただいたあなたにプレゼント！】
自宅でもできる坐骨神経痛の痛みに効くストレッチ動画「坐骨神経痛を解消するため知っておくべき２つのストレッチ法」をプレゼント。 簡単にできる方法をご紹介しているので、しびれや痛みにお悩みの方はぜひお試しください。 ご希望の方は下のボタンをクリックしてLINEで「坐骨」とメッセージを送ってください。
