今やスマホは生活にかかせない必需品になっています。
それと同時に腰痛の原因にもなっています。
今回は「スマホを見る時の腰痛予防と対策法」についてお伝えしたいと思います。
目次
スマホを見る時間は長くなっていませんか？
今やSNSのサイトを見る時間が1日平均3～4時間だそうです。
1日8時間以上スマホを見ている若者も全体の1割なっていると。
若者だけでなく年齢の幅も益々増えて行くと思われます。
スマホを見ている時の姿勢は？
皆さんはスマホを見るとき、だら～んとした姿勢になっていませんか。
家で寝っ転がっている姿勢、通勤時間の電車で座っている姿勢、立っている姿勢。
特に家ではリラックスできるため、時間も忘れて見てしまうではないでしょうか？
集中して見てしまうと画面に近づきすぎて、首、背中、腰が疲れ姿勢が崩れて腰に痛みが出るようになります。
スマホを長時間見ている、腰だけでなく首や肩などにも悪影響を与えるため、程ほどにした方がいいですね。
長い時間、同じ姿勢でいると？
長い時間、同じ姿勢でいると関節にも負担がかかります。
毎日、スマホを見る習慣が続けばさらに関節に負担がかかり腰痛がいつまでたっても楽になるどころか悪化のサイクルに繋がってしまう恐れもあります。
スマホを見ることが習慣化している方は注意が必要です。
スマホにとって腰痛になる対策法
適度に身体を動かす
適度に身体を動かすことで、腰痛予防に効果的です。
スマホを持っている手が疲れてきたら1時間に1回位は、その場で1回バンザイなどをするなり休憩をしてください。
スマホを見る時間を決める
意識的にスマホを見る時間を決める。
・通勤時間
・職場の休憩時間
・家でのお風呂、食事後
・くつろいでいる時
・寝る時
など、など、
意識的にスマホを見る時間を短くすることから始めるしかないと思います。
ストレスにならないように少しずつ始めてみてください。
まとめ
スマホを見る時間が増えれば、姿勢は悪くなり腰痛にも繋がってしまいます。
最低限、1時間に1回は休憩を挟まれることをお勧めします。
今回は以上になります。
本日も最後までお読みいただき有難うございました
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