慢性腰痛は、腰と違う場所に問題がある場合もあります。
1つの原因として背骨の部分が硬くなると、腰に影響することがあります。
今回は「背骨の硬さが腰痛を引き起こす」についてお伝えしました。
背骨を柔軟にして腰痛を改善しましょう。
背骨の硬さが腰痛に?
二足歩行の人間は上半身の負担を支える必要があります。
それがS字状に弯曲した背骨です。
この背骨が上半身の重さを和らげています。
つまり背骨が上半身の重さを和らげることで、腰にかかる負担を軽減しています。
背骨のS字弯曲がないと、腰や過剰な負可がかかり、腰に痛みを発生してしまう可能性があるのです。
背骨の役割
背骨の骨と骨の間に、椎間板という軟骨のクッションがあり、全身の役割を担っています。
しかも背骨は、前後・左右・ねじれの6方向に動く柔軟性も備えています。
でも、動くはずの背骨の一部分が硬く動かなくなってしまったら自然に腰を動かし過ぎてしまうとう流れになり、腰に負担がかかり過ぎて腰痛を引き起こしてしまう恐れがあるのです。
腰痛を引き起こさない為にも背骨を柔軟に保つ必要があります。
背骨を柔軟にする
おすすめのストレッチ!
※気持ち良さを味わいながらのストレッチポール運動です。
1、ストレッチポールの上で仰向けに寝ます。
2、そのまま体の力を抜き硬い背骨部分を感じ、深呼吸をしてください。
3、深呼吸をしながら体を左右に1分ほど気持ち良く揺らしてください。
※腰に痛みを感じたら中止してください。
まとめ

今回の内容を是非、ご参考にしていただければ嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
追伸
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