「腰が痛くて、だんだんお尻、股関節までひきつれるような痛みが出るようになり仕事が辛かったです」
40代の動物病院の看護師さん
2週間前から急に坐骨神経の腰、股関節の痛みで仕事が辛くなり整形外科を受診。
シップを貼りロキソニンを飲んで様子をみていましたが更にお尻まで痛みが広がり、ホームページから来院されました。
30代の頃から腰のスッキリ感はなかったそうです。
結果は坐骨神経の腰からお尻までの強かった痛みは改善され今は「仕事中も楽」と喜ばれてます。
今回、同じように坐骨神経痛で仕事も家事も辛いとお悩みの方の為に、当院でどのような施術で良くなられたのかご報告をさせていただきます。
目次
来院の動機
坐骨神経痛の方が多く治られていましたので期待して伺いました。
問診より
思い当たる原因はありますか?
最近、オペが多く疲れていました。
どのような動きで痛いですか?
立ち上がった時、座っている時、運転時。
他に気になる症状はありますか?
肩こり、慢性疲労、ストレス、月1回位の頭痛。
検査
左の仙腸関節の可動域制限があり、頸椎、左股関節、左足関節の動きに問題がありました。
なぜ坐骨神経痛を引き起こしてしまったのか?
症状は坐骨神経の腰、股関節、臀部に痛みがありましたが、原因として首と足関節の歪みから体のバランスを崩し坐骨神経痛を引き起こしていました。
どのような施術を行ったのか?
今回の坐骨神経痛の症状に対しては、この最大の2つのポイントで施術を行いました。
施術の2つのポイント ・頸椎の調整 ・足関節、全体のバランス微調整
首の調整
頸椎3番の動きが悪いため調整。
足関節、身体全体のバランス調整
左足関節(距骨)を調整し、立位時の安定を維持。
施術後は患者様に動いていただき痛み軽減を確認されて初回は終了。
2回目以降に繋げる。
施術の結果はどうだったのか?
今回は計6回の施術、約1ヶ月半で終了。
患者様のコメント
3年前に首のヘルニアで1年位手のシビレが治らなかったのに、今回の坐骨神経の痛みは、たった6回で治ってビックリでした。
それも腰は殆ど触らなく。
これからもメンテナンスに伺いますのでよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
まとめ
坐骨神経痛の原因は人それぞれ違います。原因を見つけて体全体のバランスを整えれば痛みは勝手に取れて行きます。
今回の患者様はお仕事が忙しすぎ疲れも溜まり首と足が歪み、結果、坐骨神経の痛みを出していました。
今後もお伝えしたセルフケアも毎日続けられ身体のバランスを保ってくださいね。
同じように坐骨神経の痛みシビレでお悩みの方は今すぐご連絡をお待ちしています。
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