「出産後に骨盤の歪みや腰痛」にお悩みはありませんか?
赤ちゃんのご出産は育児の疲れで腰が痛くなったり、後は骨盤が開き歪みが戻らなくなり下半身太りなど美容面も気になったりしませんか?
今回は簡単に出来る産後骨盤の歪み矯正法をお伝えさせていただきますね。
産後は骨盤が開いたり歪んだりの状態に
基本は産後に骨盤が開いても自然に元に戻っていきます。
ただし不自然な姿勢で長い時間を過ごされると、骨盤の形が左右非対称になってしまう事もあります。
産後は3週間ほど経ったら姿勢を気をつけられると良いですが、、、
中々、赤ちゃんにミルクをあげたりオムツを変えたり抱っこしたりと姿勢は気をつけられませんよね!
他っていると腰痛や下半身太りに
骨盤が開いた状態で骨盤に負担が掛かると腰の痛みも現れてきたり下半身太りも気になったりした時は産婦人科さんで勧められる「”骨盤ベルト”」を利用されても良いですね。
妊娠中、出産後はお腹の筋肉(腹筋)は引き延ばされてたるんだ状態になっています。
お腹の筋肉がたるめば後ろの背筋にも影響が出て腰痛、下半身太りにも繋がります。
腰痛予防と下半身太り予防につながる方法
お腹のたるんだ筋肉を取り戻した目に「腹筋」を鍛える事が必要です。
正し、腹筋を鍛えると言っても激しい腹筋(筋トレ)の運動はする必要はありません。
椅子に座りながらで良いので、おへそを背中に近づけるように「息をふぅ~」と腹圧を(10回程)かけるだけで腹筋と背筋のバランスも整ってきますので腰痛、下半身太りに十分効果がでます。
赤ちゃんを抱っこしたりおんぶしたり、ミルクをあげながらでも良いので行ってみて下さい。
まとめ
大切なこの時期に骨盤の歪みを整えておけば腰痛の方にも効果がありますし、今後の腰痛、下半身太りの予防にもつながります。
現在、産後に腰痛になったり骨盤の歪みが気になったり下半身太りでお悩みの方は是非一度ご参考にして頂ければ幸いです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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