いつも腰に違和感が、、、
病院で運動を勧められたが、腰が一向に楽にならない、、、
座っていても、立っていても腰が痛い、、、
など、
こんな腰痛は、ひょっとして「水分」が足りないかも!
今回は「腰痛と水分の関係」についてお伝えいたしました。
腰痛と水分
年齢や性別によって違いはありますが、人間の身体は60%~80%水分で出来ています。
また年齢を重ねるにしたがって水分の量は減っていきます。
身体の水分が減っていくと、筋肉が硬くなり痛みやすい身体に繋がってしまうのです。
これは、水分不足によって筋肉組織の老廃物が排せつされにくくなり結果として腰痛を引き起こしてしまう原因の1つになります。
研究によって、、、結論
水分不足が腰痛を引き起こす原因になる事が報告されています。
ある研究によって、腰痛を訴える患者さん425名の内61.5%が普段の生活の中で、水分を余り摂っていない方に腰痛を感じやすいという報告があったそうです。
この結果から腰痛と水分不足の関連性が分かります。
水分不足の判断基準
水分補給が現れる体のサイン
・尿の色が濃くなる
・肌が乾燥している
・頭痛がする
・疲労を感じる
・目がかすむ 乾燥する
・筋肉がピクピク痙攣する
など、、、
まとめ
水分は体の50パーセント以上を占めているといわれ、生命を維持する重要な要素の1つになります。
中でも腰痛の方も水分が腰痛を引き起こしてしまうのです。
成人の体に必要水分は1日2.5リットルとされています。
なので1日の中で、コマめに水分摂取を心がけてみて下さいね。
今回の内容があなたのお役に立てれば嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
追伸
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