腰痛は、「姿勢の悪さ」「運動不足」などが原因の1つだとされています。
でも、案外と知られていない「足首」が腰痛の原因の可能性もあります。
そこで、今回は「腰痛と足首の関係性」ついてお伝えいたしました。
足首が腰痛を引き起こす?
一般的に体が硬いと腰痛になりやすいと認識をされていることかもしれませんが、盲点となっているのが、「足首の硬さ」です。
特に足首の硬さが、腰痛を引き起こすことがあるので注意が必要です。
なぜ足首が腰痛を引き起こすのか?
まず、体は全身の関節、筋肉、神経は繋がって体を動かしています。
また、過去の古傷(ねん挫、骨折)なども左右の足関節のバランスの違いが筋肉の柔軟性が、「全身の繋がり」妨げ腰痛を引き起こす原因になります。
足首が硬くなると少しの段差でつまずき、転びやすくなるばかりか、体の連動性が悪くなり、股関節、骨盤に負担がかかり結果、腰痛を引き起こすの要因になってしまうのです。
また、足首が硬く足裏全体をつけた状態でしゃがむことが出来なければ将来、腰痛を引き起こすリスクがありますので注意が必要です。
足首を硬さが取れ、左右の足首のバランスが整うと、腰痛が楽になる事は多々あります。
足首セルフケア
「足首を回して、硬い足首の柔軟性を」
※足の指と手の指を絡ませ、握り合い左右、外回しうち回しをゆっくり10回1セット行う。
お風呂に浸かりながらか、お風呂上りに行い、習慣化できると良いですね。
まとめ
足首が硬いと体のバランスが崩れ、結果、腰痛を引き起こしてしまうリスクがあります。
是非、足首を柔らかくして腰痛が楽になるように足首回しを行ってみて下さい。
今回の内容があなたのお役に立てれば嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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