患者様の声(慢性腰痛)

腰痛と体幹

体幹を鍛えることで、正しい姿勢が維持でき、腰椎への負担を軽減することができます。

今回は果たして「腰痛と体幹の必要性」についてお伝えいたしました。

腰痛と体幹の重要性

体幹の悪さが腰痛を引き起こす原因の1つであると近年の研究で証明されたそうです。

が、しかし体幹を鍛えるためにはとレーニンが必要です。

現実、トレーニングによって体幹を使えるようにするのには、かなりの努力をしないといけません。

まずは習慣から

立っている姿勢、座ってる姿勢を、普段からの意識が必要です。

小さな動きから習得づけです。

必要な筋肉、、、

筋肉には、インナーマッスルとアウターマッスルがあります。

体幹を鍛えるには、インナーマッスルとアウターマッスル両方が必要になります。

 

インナーマッスルは、身体の深部にあります。

姿勢を保つ上での重要な深層筋です。

 

アウターマッスルは、関節の早い動きなど、力を発揮する際に必要な表層筋です。

鍛え方

気軽にできる体幹を鍛えトレーニングがスクワットです。

お腹に力を入れ、腰から背中にかけての筋肉で体重を支えらがらの身体を下げていくスクワット、トレーニングはインナーマッスルもアウターマッスルも同時に鍛えることができる、体幹のトレーニングです。

ポイント

息を止めず、ゆっくり息を吸いながら腰を落とし、息を吐きながら立ち上がってください。

方法

1,足を肩幅より少し広めに開き、足の爪先は少し外側に向ける。

2、お尻を真下に落としす膝を曲げます。

3、お尻を後ろに突き出しながら、膝が爪先より前に出ないように椅子に座るイメージで行う。

4、顔は真っすぐ向け、猫背にならないように胸を張り、背筋を伸ばす。

5、最初は膝が少し曲がるぐらいから始め慣れてきたら太ももと床が平行になるまで腰を落とします。

6、立ち上がる時は膝が伸び切らず(伸び切ると膝を痛めやすい)膝を軽く曲がったところまで立ち上がります。

 

最初は1セット10回を1日3回から初めてください。

慣れてきたら1セットの回数を20回、30回と増やします。

あくまでも個人差がありますので、頑張り過ぎないでください。

まとめ

山田竜矢

今回の内容を是非、ご参考にしていただき腰痛改善、腰痛予防につなげていただければ幸いです。

本日も最後までお読みいただき有難うございました。

追伸

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