「腰のヘルニアが思うように良くならない」そんなお話しです。
ある方が、整形外科で、鍼灸院で、マッサージ院で治療されても一向にヘルニアの改善ができないと悩まれていました。
何と隠れていた原因が見つかりました。その隠れていた原因についてお伝えしていきます。
腰部ヘルニアと思ったら原因が何と、、、!?
この方は、腰に違和感を覚え整形外科を受診。
レントゲン、MRI検査で”腰部ヘルニア”と診断。
保存療法で様子をみるも腰のヘルニアは改善できずでした。
他に何か原因があるのか?
腰ヘルニアの改善には?
腰のヘルニアは施術で骨盤を含め全身のバランス調整を行えば痛みは軽減していきます。
こちらの女性は痛みが増しになっても、まだ腰が重いような張っているような違和感が残っています。
こんな所に腰ヘルニアの原因があったとは?
他を念入りに原因を探り仰向けに寝ていただきお腹を触診すると若干、張っているような盛り上がっているような状態。
すぐに産婦人科を受診するようにお伝えし診てもらったところ、かなり大きな筋腫が発見さたのです。
産婦人科で筋腫の治療が終わった頃には腰の張り感、重だるさは改善。
腰の痛みの原因は”子宮筋腫”であったというお話しでした。
まとめ
腰痛の原因は筋肉、骨格の歪みの他に内臓からの原因も潜んでいます。
今回の腰のヘルニアの痛みの原因は、子宮筋腫からの痛みでした。
腰痛だけでなく、背部痛、肩痛、首痛も内臓の疲れからも関係があります。
現在、腰痛でお悩みの方は是非ご参考にして頂ければ幸いです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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