腰痛でお悩みの中で「自律神経」が大いに関係していると言われています。
そこで今回は「腰痛と自律神経の関係」についてお伝えさせて頂きました。
これといった覚えがないのに腰痛で悩んでいる
腰痛の方でこんな事はありませんか?
1、マッサージを受けると痛みは楽になるけど、またすぐに痛くなる
2、病院で検査をしても原因がみつからない
3、痛みがでるような、無茶をした覚えもない
4、寝ても寝ても疲れがとれない
などなど、、、
ひょっとして腰痛の原因はこれかも?
ひょっとして腰痛の原因はストレスが異常に溜り過ぎて自律神経が乱れて痛みが出ているかも?
自律神経が乱れると、めまい、頭痛、不眠のほか、腰痛を引き起こすと言われています。
病院の検査で異常がなければ、精神科を勧められることもあります。
自律神経の乱れは「交感神経(日中活動している神経)」が過剰に興奮しすぎて、夜の副交感神経に移行できなくなる状態です。
なぜ、いつまで経っても腰痛が楽にならないのか?
交感神経が過剰に興奮し過ぎると抹消の血管は収縮したままになってしまい血流が悪くなり筋肉は硬く弾力が失われ、腰痛を引き起こしてしまうというサイクルに陥ってしまう恐れが出てきます。
こうなると、マッサージや電気、シップなどの治療では一時的に楽になってもまた痛みが出て来たり、いつも腰に違和感があるような状態の方は、原因として、「自律神経の乱れ」にある可能性がとても高いです。
自律神経の乱れを整える5つの方法
・朝は太陽の光を浴びる
・深呼吸を意識的にする
・ストレッチなど適度に動かす
・ぬるま湯につかる
・嫌な事は極力やらない
できることから始めてください。
まとめ
自律神経の乱れから腰痛を引き起こしてしまうこともあります。
自律神経は自分でコントロールすることはできません。
出来そうなことから「自律神経を整える5つの方法」始めてみてくださいね。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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