腰と足は一見離れた場所にあるのですが、実は足が原因で起こる腰痛もあるのです。
まさかと思われるでしょう。
なので、今回は「腰痛と足の関係性」についてお伝えしました。
この様な方は注意!
あなたはこんな悩みはありませんか?
・家事や立ち仕事など立っている事が多いと腰に違和感がでる
・ぎっくり腰をよく繰り返す
・常に慢性的に腰の痛みで困っている
・以前、骨折、ねん挫など怪我をした経験がある
このような悩みをお持ちの方は、ひょっとして「足に問題があり」腰痛を引き起こしているかもしれません。
足の役目?
人間は立っている状態で、わずかでも動いています。
それは、重心を安定させるためです。
足は全身のバランスを保つ重要な役割をしています。
足の問題で体が歪む?
足に問題が生じていると体幹のバランスが失われ必然的に踵重心になります。
こうなると、骨盤の位置が後ろに傾き自然に猫背になり腰だけで身体を支える負担が増し腰痛を引き起こしてしまうリスクが多くなります。
足に問題がある場合の腰痛対策法
1、普段から良く歩く
2、ふくらはぎのマッサージ
このように、最低限(最初は10分~15分位からでも良いので)、歩く事は全身運動で筋力低下を阻止する。
ふくらはぎは、第二の心臓と言われ筋力で全身の血流を助けます。
そうすることで腰の筋の硬直も緩み腰痛も楽になること多いにあります。
歩いた後は、ふくらはぎのストレッチ(直接手でふくらはぎを揉んだり、アキレス腱伸ばしなど)を必ず行い、筋肉疲労を取ってください。
まとめ
体はつながりあって機能しています。
腰痛の原因の1つに「足からの問題」も多く関係しています。
特に立ち仕事などで常に足に疲れが溜まっている方は腰痛を引き起こしているかもしれません。
今回の内容を是非、参考にして頂ければ嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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