辛い坐骨神経痛、、、
デスクワークが辛い、、、
長時間の立ち仕事が辛くなる、、、
など、坐骨神経痛でお悩みの方で、今回は「坐骨神経痛で歩く事で楽になるのか」についてお伝えしました。
坐骨神経痛は歩くことで楽になる？
坐骨神経痛は安静にしているよりも、適度に体を動かした方が血流がよくなり痛みやしびれが楽になりやすいです。
そこで適している運動が歩くことで坐骨神経痛に効果的になります。
逆に、激しい運動をすると炎症が増し、痛みやしびれが強くなる危険がありますので、注意してくださいね。
お尻周辺の筋肉が緩む
最初、歩きはじめはお尻の違和感を感じるかもしれませんが、動いているうちに次第に硬くなっていた筋肉が緩み、坐骨神経の痛みも楽になってくる実感が出てくると思います。
とはいえ、歩き過ぎても坐骨神経痛が悪化する場合もあります。
そのような場合の対処法として。
どのくらい歩けば良いのか？
年齢や性別、職業によってどれくらい歩いたら良いのかは、変わりますが目安として1日5,000千歩から10,000万歩くらいの目標になります。
ほとんど運動をしてない方は1日30分から初めて見て下さいね。
30分は3,000歩～4,000歩くらいと言われています。
慣れてきましたら徐々に時間や距離を伸ばして行きましょう。
これは、あくまでも歩いて痛みやしびれが楽になるという前提です。
１ヶ月くらいで効果が体に現れて来ますので、無理せずに行ってください。
歩くと痛みがでて辛くなる
基本、炎症が強い場合は、歩くと痛みやしびれが悪化することがあります。
そんなときは、無理に歩かずに安静にして無理に歩かないでください。
痛みやしびれが落ち着いてから、短い距離から歩きはじめるとよいでしょう。
ただし歩きはじめて一向に効果がなく、逆に症状が悪化する場合は病院を受診してください。
まとめ
坐骨神経痛は体を動かした方が改善しやすいと言われています。
一度、歩く運動から初めて効果を実感してみて下さい。
本日も最後までお読みいただき有難うございました。
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